バッチフラワーレメディとアロマの瓶を地震から守るためにできること
随分ご無沙汰しておりました。もしくは、はじめまして。
大阪府豊中市で、アロマテラピーとバッチフラワーレメディを実践しております、
谷村 美和と申します。
先日の地震、
被害に遭われました方々には謹んでお見舞い申し上げます。
豊中市は震度5強でした。
無事です。有難うございます。
インスタグラムやフェイスブックではすぐ無事を掲げましたが、
blogへのご報告が遅れましたことお詫び申し上げます。
地震に備え最も心配していた、
アロマで用いる精油の瓶やガラスビーカー、バッチフラワーレメディのレメディの瓶は全て無事で、それだけで安心できました。
なので、今回のブログでは、「地震からバッチフラワーレメディの瓶やアロマの瓶を守る!」をテーマに致します。
精油やバッチフラワーレメディなど、液体の入った瓶をお持ちの方の参考になれば幸いです。
☆バッチフラワーレメディの瓶の守り方☆
前提として、バッチフラワーレメディは、グリセリンタイプの多くは10ml、ブランデータイプは20ml、スポイト付きの瓶に入っています。30mlをお使いの方もいらっしゃいます。
私は、グリセリンタイプ10ml、1セット39本、ブランデータイプ20ml、1セット40本を持っています。
1.スポイトのぐらつきを整えておく
バッチフラワーレメディの瓶はスポイト付き、ここが気を付けないといけないポイントの1つ目です。
ご自身の持っているレメディのセットを、改めて点険しておくことを、オススメします。
全て、1本ずつ取り出し、ゴム部分がぐらぐらしないか見ます。
少しでも、スポイトのゴム部分がぐらつくなら、キャップを外し、ゴムと中のガラス部分を接げておきます。
このチェックをしておくと、「レメディが漏れた!」というショックを最小限にできます。
2.できれば専用ケースを持っておくと良いでしょう。
今、余震に備え、携帯用のケースに入れ、スーツケースに入れています。
飲んでいる瓶を含む1セット分のケースだけスーツケースから出して手元に置き、片方はスーツケースに収納しています。
バッチフラワーレメディの瓶の入れ物は、しっかりとした作りの紙の箱と、木箱と、布製の専用ケース、レザーケースがあります。
10mlは、以前買ったレメディのケースだったものです(自分で飲むためのもので、ネルソン社以外のメーカーのものを試したくて飲んでいました)。
20mlは、レザーケースです。イギリスのネルソン社から個人輸入しました。
持ち運びやすく、気に入っています!
☆アロマの瓶の守り方
ポイントは、置く高さと、収納です。
地震の起こった時、精油(エッセンシャルオイル)80本は木箱に入れ、膝下位の高さの棚に置いていました。
揺れた時、スライディングして落ちることを防ぐため、置く高さにはこだわっていました。
とはいえ、地震発生直後はまだ余断を許さない状況だった為、40本入るアロマポーチ2個に入れ、レメディと同じようにスーツケースに入れ、そこから出し入れしています。
収納できない精油の瓶は、平ためのバニティポーチに入れ、緩衝材を入れています。
また、100mlまでの中ぐらいの瓶は、雑誌の付録で集めた(笑)、クッション性のあるポーチに入れて低い所に置いています。
クッション性あるポーチは100均でも買えるので、持っておくと便利かと思います。
以上です。
長文、お読み下さり、有難うございました!
またお会いしましょう!
0コメント